夢中で泳ぐ君と履きつぶした靴

釣り名人の魂よ永遠に
「霧」のことを特別に感じている人って、たくさんいるんだろう。過去の体験や固定観念とかそんなのが、「インストラクター」と結びついちゃうことって、無きにしも非ずと思うんだ。<ヘッダー>

風の強い木曜の晩は窓から

意識しなかったけれど、運動くらいちょっとはしないとなと今日この頃思った。
働く内容が変わってから、此の程、体を使った仕事がとっても少なくなり、体脂肪率がとっても上がった。
それに加えて、30歳になったのも関係しているかもしれないけれど、お腹周りにぶよぶよと脂肪がついていて、めちゃめちゃ自分でも見苦しいと思う。
ちょびっとでも、頑張らないと。

雨が上がった木曜の午後はシャワーを
とある大事な仕事があったとき「なんとかなる」と考えていた社会人になりたての自分。
その時、自分を含むプロジェクトメンバーのみんなが「過ぎちゃえば割と簡単なことだよ」などとあっさりとらえていた。
すると教育専門の女性が促した内容が心に残っている。
「目的のために十分に準備をしたからこそ、過ぎてしまえば無事だっただけの話。
だから、今のあなたたちのように簡単に過ごしていて、運よく事が簡単だったという意味ではありません。
過ぎれば簡単だったといった言葉の裏にあるのは、それとは逆です。
事前に真面目に取り組み準備を進めたからこそ力が有り余って、事がスムーズに進んだと言う事実を言っています。
全身全霊で本気になれましたか?
甘く見ないで頑張ってください。」
と言うセリフ。
そして、みんなそれに向けて全力をそそぎじゅうぶん仕事をすることができた。

気分良く大声を出すあの人と気の抜けたコーラ

ここ何年か、小説をぜんぜん読まなくなった。
大学の時は、ほぼ毎日読んでいたけれど、今は、仕事が忙しいし、時間をとりにくい。
もし時間があったとしても、ゆったりと好きな小説をじっくり読むという気持ちになかなかなれないので、見ていたとしてもおもしろく感じられない。
だけれど、すごくはまる小説に久しぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がものすごく好きだから、二人が賞をとった群像文学新人賞が私の好みのものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
けれど、次世代の輝いている新人小説家がいないかと気にかかるからまた読んでみたい。
ただ、純文学だからと無理やり難しい言葉を並べているけれど中身が伝わりにくいものも多いからさびしい。

ノリノリで歌う友人と穴のあいた靴下
チカコとニューヨークのアバクロに向かった。
本当にアバクロンビー&フィッチのファッションデザインが好き。
また、入った時の高級感と、充満している香りが。
1時間程ひやかして、アバクロンビーを出た。
すると、私は通路を占領して歩いていたので、失礼しました!と言って後ろを見た。
見たら、店員さんだと思っていた男の人。
笑って、いえいえ、と言っていた。
目についたのは、その荷物。
Abercrombieでどれだけ購入したの?と聞きたくなった。
その後、スタバで知佳子とその男の人の収入当てで議論をした。
本当の事は謎のままだけど。

怒って走る彼と月夜

一年の中で、雨の多い梅雨が好きだ。
空気はじめじめしているし、外に出れば雨に濡れるけど。
一つの理由として、幼いころに、梅雨に見られるあじさいがきれいで、それ以来アジサイが咲くのを楽しみに待っている。
出島で知り合った、シーボルトとお瀧のあじさいデート秘話を知っているだろうか。
オランダ人に紛れて日本へやってきた、ドイツ人のシーボルトが、アジサイを見ながら「お瀧さんにそっくりな花だ」と話した。
雨の日に美しく咲くあじさいを見ながら何回も、お瀧さん、お瀧さんと口走った。
そのうち訛ってしまいこの花はオタクサと別の名を呼ばれるようにもなったらしい。

雲が多い火曜の夜明けに立ちっぱなしで
ゴールデンでよくみる司会者が芸能界引退みたいで、ネットやニュースで一杯やっているが、大変すごい!!。
次回の代表がどの人になるかという内容よりニュースでは順番が先ですからね。
どのような政治家が首相になっても変わらないって考えるのも大変多いですし、それより、有名芸能人が芸能界をびっくりするほど突然引退というのが何かしら影響がでそうなんですかね。

騒がしく踊る彼女と電子レンジ

良い贈り物を思いつかなくてはと考えている。
記念日がもうすぐで、妻に何かしらおくりものしたいのだけれどたいそう良いプレゼントが決まらない。
家内に何か欲しい物があるのならばいいのだが、ほとんど、欲しがるものが存在しないので、欲しい物が見当つかない。
なのだけれど、ばれないように気に入りそうなものを見つけて驚かせたい。

湿気の多い金曜の深夜は目を閉じて
業務のために何枚かスーツに合うシャツを所持しているけれど、毎回チョイスするときにたくさん試しに着てみる。
それだけ、ワイシャツのかたちにこだわってしまうのも変わっているかと思い込んでいた。
でも、前回の仕事で、Yシャツは特注でと言っていた方がいらっしゃったので、ビックリした。
たしかに、Yシャツひとつでかっこよく見えるからかな、と感じた。

気分良く叫ぶ母さんと突風

読書をするのは好きだけど、全ての本が好きなわけではない。
江國香織さんの文章にとても魅力を感じる。
もう何年も同じ小説を読んでいる状態だ。
ヒロインの梨果は、8年同棲した恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、そのきっかけの華子とルームシェアするようになるというとても奇妙なストーリーだ。
最後は衝撃的で大胆な形だととれるが、それを知ったうえで内容を思い出すと「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」と思わされる。
そして、何よりも江國香織はワードチョイスや登場するミュージック、物など、センスが良い。
ミリンダが登場するとミリンダが飲みたくなるように書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といったミュージシャンが出てくるとついついCDをかけてしまう。
言葉選びの仕方が優れている。
それに、ピンクグレープフルーツそっくりの月、なんてセンテンスがどこから生まれてくるのだろう。
こういった表現力に引き込まれて、寝る前に何度も同じ江國香織の文庫本を読んでしまう。
お気に入りの作品との夜遅くの時間が夜更かしの原因なんだと思う。

雹が降った木曜の夕暮れにひっそりと
旅行で行きたくて仕方がなかった地、それは真鶴。
初めて知ったのは真鶴という題の川上弘美さんの文庫本。
でもこれは、自分の幼い頭では、現在でも深い理解はできていないと思う。
しかし、小説の中の真鶴の雰囲気が大好きで、まだ見ぬ地に憧れを抱いていた。
静岡県の、神奈川県小田原市の中間にあるここ。
突き出た部分が真鶴岬。
真鶴岬の少し先、海上に見えているのは三ツ石という岩が3つ。
真ん中の石の上には鳥居があって、海水が引くと歩いて向かえる。
願いが叶って、現実の様子を観光することができた。
私のデジカメの中には、真鶴の写真がたくさん。
旅館のお姉さんに、真鶴が好きだと言うと、喜んでくれた。

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